今回は私が入院してみて、病院側から指示された準備物と入院して必要だと思ったものなどをまとめていきたいと思います。

病院側で準備を指示されたもの

①フェイスタオル

薄手のものを3枚程持っていきました。お風呂の時に使う以外でも、氷枕や湯たんぽを借りた時に巻くのに使うので数枚あるといいと思います。

②バスタオル

2枚持っていって、使ったら洗濯していました。

③歯ブラシや洗面用具

④ボディソープ、シャンプー、トリートメント

⑤ティッシュ

ボックスティッシュを持っていきました。

⑥ウェットティッシュ

テーブルや荷物置きなど拭いたりするのでたくさん入っているものがいいかと思います。

⑦割れないコップ

私の病院では割れなければ何でもよかったので、タンブラーを持っていきました。

⑧筆記用具

体温や食事量の記録で使いました。

⑨履物

⑩パジャマ

病院でレンタルしたら洗濯の手間や荷物が減って楽でした。

⑪下着類

カップ付きキャミソールと下着、靴下などを3枚ずつ持っていき、使用したら洗濯して着回しました。

⑫カーディガンなど羽織るもの。

病院内が暖かいので着ない時のほうが多かったですが、コンビニなど病棟外への外出や、術後の歩行練習で出かけるときにあると便利でした。

⑬マスク

2週間くらい入院する予定だったので、30枚近く持っていきました。

私の場合は術後から、食事中にお手洗いに行った時に使ったマスクに食事の匂いがついて気持ち悪くなりマスクを新しいものに替える、ということが多くあったのでマスクの替えは多めに持っていってよかったです。

私が入院して必要だと思ったもの

①ミニトートバッグ

入院中の買い物や散歩の時に財布やスマホなどの小物や、買ったものをいれるのに便利でした。

②有線イヤホン

ワイヤレスは充電が必要で入院日数が長いと大変でした。

③長めの充電用USBケーブル、二口以上のACアダプター

ベッド周りのコンセント位置が遠いことがあるので、長めの充電ケーブルを準備するのがおすすめです!

またスマホとゲームなどを一緒に充電するため二口以上のタップは必要だなと思いました。

④暇をつぶすもの

ずっとスマホは飽きてくるので、ゲーム、本などの準備は必要です。

⑤汗ふきシート、フェイスシート

手術後お風呂に入れない期間があるので、あると気になった時に拭けてよかったです。

⑥眼鏡

⑦化粧水、乳液

⑧リップクリーム、保湿クリーム

病室がとにかく乾燥していたので、リップクリームは何回も塗り直してました。

保湿クリームも乾燥が気になる時に塗り直してました。

⑨現金(千円札や硬貨)

テレビ用、冷蔵庫用カード購入や、洗濯機の使用が現金のみだったので、病院によっては準備していたほうがいいと思います。

(⑩ふりかけ)

他の持病や食事制限がなかったので使えたので、まずは先生の許可がおりてから使ったほうがいいかもしれません。

(⑪洗濯用洗剤)

私の場合は病院内のコンビニで小さいサイズの物が売られていたのでそれを買いました。

私が入院中なくても困らなかったもの

①S字フック

病室のベッド横の棚の一部が伸縮性のテーブルになっていて、そこに物を置いていたので取りにくさはなく必要なかったです。

②ハンガー

洗濯機が洗濯乾燥機だったので特に干すものがなく使いませんでした。

開腹手術に必要と言われたもの

(こちらは病院によって違うと思いますが念の為)

①服帯2枚

②フェイスタオル3枚

③夜用ナプキン10枚

④テープ留おむつ1枚

⑤尿取りパッド5枚

⑥ワンサイズ大きなショーツ2〜3枚

⑦名前を書いた袋1枚

⑧割れないコップ、ストロー各1個

⑨保湿クリーム

⑩メジャー

⑪ハンドタオル1〜2枚

⑫メガネケース

今回は私が入院してみて必要だったものや、そうでないものをまとめてみました。

病院の仕様や個人で差はあるとは思いますが、少しでも参考になったら嬉しいです。